契約期間内はエンジニアをキープ
ラボ型開発は、契約期間内においては
専属チームのメンバとしてエンジニアを確保できます。
契約期間内は継続的に案件を発注できるため、
最初から情報共有やチームの再編成をやり直す必要がありません。
ラボ契約(ラボ契約型開発)とは、海外の国・地域の企業に対しシステム・ソフトウェアの開発業務を委託する
「オフショア開発」の一種で一定期間、自社専属のチームを確保し委託元の指示のもとで開発を行うスタイルのことです。
ラボ型開発は、契約期間内においては
専属チームのメンバとしてエンジニアを確保できます。
契約期間内は継続的に案件を発注できるため、
最初から情報共有やチームの再編成をやり直す必要がありません。
プロジェクト開始前では、仕様変更が発生することはあると思われますが、柔軟に対応出来ます。
契約期間内であれば、追加費用無しで、自由にリソースを使用できるのが一般的なラボ契約のスタイルです。
自社専属チームを一定期間にわたり確保できるという点から、自社経験・ノウハウを積み重ねられられます。
それにより、開発スピードの向上等、開発生産性の向上に寄与します。
通常のラボ契約 | ||
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人材の最適化 | 既存社員 | スキルヒアリングシートに基づき、 エンジニアを選定 |
コスト | 採用費用の 上乗せ | 採用コストの 上乗せ無し※1 |
リプレイスメント | 不可 | 一定条件 ※2 を満たした上で パフォーマンスが上がらない場合は、 無料で リプレイスメントが可能 |
無料トライアル | なし | あり 2人以上の場合:1人月、 4人以上の場合:2人月の 無料トライアル可 |
VIETNAM
ENGINEER
ベトナムでは、生産年齢人口(15歳~64歳)が増加し、これに伴い経済成長が加速しています。平均年齢は30.9歳で、IT従事者は50万人です。
また、ベトナム政府は10年以上前からIT立国を目指しているため、政府主導でエンジニア専攻の大学生に対する学費支援などを行い、その結果、毎年5万人ずつエンジニアが増加しているとされています。オフショア開発では、若手エンジニアが豊富にいるため、最新の技術(Webアプリケーション、モバイル開発)を高い水準で習得しています。これにより、現在の日本の需要に即したエンジニアが多く揃っています。
ベトナムは2000年代後半に、エンジニア教育・養成に注力し始め、これまでに10年以上の歳月をかけて独自のエコシステムを構築しました。 その結果、エンジニアに限らず、プロジェクトマネージャーやブリッジSEなど、IT分野の多岐にわたる人材が充実しています。
また、ベトナムは世界で最も日本語を学ぶ人口が増えている国であり、同時に日本からのオフショアプロジェクトも多く存在しています。そのため、優れたブリッジSEやITコミュニケーターがますます増加しています。
ベトナム、インドなどの新興国も、かつての「日本の2~4割」という賃金水準は望めなくなってきました。
現在、円安の傾向が続き、ベトナムも年率6%で成長を遂げています。
この中で、上級SEの給与水準も上昇していますが、それでも同等のスキルを持つ日本人のエンジニアを雇用した場合に比べ、コストを約50%程度に抑えることができます。
昨今のオフショア開発・ラボ契約の動向について解説しました。
シスラボでは以下の開発が行えます。
それ以外の開発対象については、対応可能な場合もございますので、お気軽にお問合せください。
その他対応可能な環境については、
お気軽にお問い合わせください
専属チームに翻訳担当を配置するので、ご安心ください。日本語でご依頼いただけます。
日本での開発と変わりはありません。
品質を保証する上で最も重要なのは、お客様のニーズを的確に理解することです。そのため、経験豊かなリーダーがお客様の要件を丁寧に分析し、チームに明確に指示します。シスラボODCは、安心していただける高品質な仕事をお届けします。
案件にもよりますが、50~70%程度、コスト削減になるケースが多いです。
現在ご使用の資料、仕様書で、対応可能です。
現地赴任の必要はございません。
コロナ禍の影響で、日本とベトナムの双方でリモートワークの体制が整っています。そのため、遠隔でのコミュニケーションのみでも効果的にプロジェクトを運営できます。実際に、遠隔コミュニケーションのみで1年以上運営されている事例もあります。
ラボ契約の最短契約は3ヶ月とさせていただいており、3ヶ月の場合、解約・継続の連絡は1ヵ月前に連絡いただきます。連絡が無かった場合は、3ヶ月の自動延長とさせていただきます。
3ヶ月以上の場合は、2か月前までに連絡いただきます。2ヵ月前の連絡であれば、1ヵ月前は半分に減員し、次月に解約となります。
2名以上から可能です。
ただし、2名といってもこちらはエンジニア2名という意味で、テスター、日本語の翻訳担当(窓口)、開発部門の管理者に関しては無料サポート対象となります。
アプリケーションの開発も、企画から開発まで豊富な経験があります。ご相談ください。
当社では、残業や休日勤務の要求に関して、目的と根拠を共有し、双方が合意の上で対応を行っています。このプロセスにより、チームはモチベーションを保ちつつ、高いパフォーマンスを維持して対応しています。
※ただし、残業や休日出勤に関しては給与割増が発生しますのでご注意ください。
平日勤務:10:30~19:30(休憩14:00~15:30) 平日割増50%UP 土日勤務100%UP 祝日勤務200%UP
※また、ベトナムの祝日、社員旅行の際は、請求額の減算対象となります。
お支払いについては、弊社日本法人に対して行っていただきます。したがって、海外への送金の必要はございませんので、ご安心ください。
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